工場見学とライブ映像監査:材料の加工をその目で確認
お客様は加工拠点を直接訪問することも、ライブ映像で見学することもできます。見学の内容と手配方法をご紹介します。
多くのお客様は、まず画面越しに当社工場をご覧になります。ライブ映像監査では、購買担当者や品質技術者がリアルタイムで当社と一緒に現場を回り、任意のエリアを見せるよう求め、自社の注文を加工する設備を確認できます。来中されるお客様の直接訪問も歓迎します。

見学の内容
- 入荷コイルの保管と、コイルとミルシートの照合管理。
- スリット、切断、打抜きの各ライン。
- 品質検査室:三次元測定機、画像測定機、かえり・板厚の検査。
- 完成品の梱包とラベル付け。

見学の前に
目的をお知らせください。新しいサプライヤーの初回確認か、特定注文の確認か、貴社のサプライヤー質問票に基づく正式監査か。初回見学は通常、入荷コイルから梱包済み製品まで材料の流れに沿って進みます。注文確認では 1 本のラインとその記録に絞ります。正式監査の場合は、適切な担当者と書類をそろえるため、質問票を事前にお送りください。

経験ある監査員が見るポイント
- トレーサビリティの実際:コイルや箱を無作為に選び、そのミルシートと検査記録を見せてもらう。
- 保管状態:コイルが床から離れ、覆われ、扉や湿気から離れていること。
- ゲージや測定機の校正ラベル。
- 不適合品がどのように識別され、良品から隔離されているか。
各チェックは数分で済み、プレゼンテーションより多くを物語ります。見学中は決まったルートをたどる必要はなく、見たいところをご自身で選べます。
現場では安全靴と反射ベストが必要で、来訪者には当社で用意します。当社エリア内は撮影可能ですが、他のお客様の部品や図面を撮影する前にはお声がけください。

効果的な映像監査
映像監査は、訪問と同じように計画すると最も効果的です。現場ではハンディカメラを使い、書類用に 2 台目のカメラか画面共有を用意して、コイルとそのミルシートを並べて見られるようにします。確認項目は事前にお送りください。特定の試験をご覧になりたい場合は、その注文の生産中に通話を設定します。所要時間は約 1 時間を見込み、手順上証跡が必要な場合は通話を録画してください。
見学後、ご覧いただいた内容とフォローアップ事項を簡単なメモにまとめてお送りし、双方で同じ記録を持てるようにします。
手配方法
ご希望の日程、参加者、特にご覧になりたい内容(加工中の注文や特定の試験など)をお送りください。映像見学の場合は、使用するプラットフォームと時間帯を事前に取り決めます。

